2023年04月バージョン7.3リリース
複数シグナル連携、定型チャート保存、指値エントリー、TP/SLをマウスのドラッグ&ドロップで変更、リスク%、ブレイクイーブン、日別集計、部分決済(50%、30%など)などなど
※当ページはバージョンアップ前の動画、画像もございます。また姉妹品のFX版の画像を使っている場合もございますので、ご了承ください。
ワンクリックFXは、ワンクリックでエントリーと決済&チャート上に分かりやすく情報を表示するアシスタント・ツールです。
練習&検証ツールのワンクリックFXトレーニングMAXとほぼ同じ操作でリアルトレードを行うことができます。
※当ページの機能紹介でもトレーニング版を使って解説している場合がございますが、リアルトレード版でも同一の機能となっておりますので、ご了承ください
ワンクリックFXシリーズ:【トレーニング版】
■ 商品イメージ<左上にワンクリックFXの制御ボックス>
決済指値(T/P)と決済逆指値(S/L)を事前に設定できますので、ボタンを押すだけで、自動的にエントリーできます。決済もボタンひとつで一括で決済することも出来ますし、プラスのポジションだけ、マイナスだけ、BUYだけ、SELLだけなど細かく決済することもできます。
多彩なトレーリング・ストップとツール制御の決済指値(T/P)、逆指値(S/L)で柔軟な決済ポイントを作ることで、損失を減らし利益を逃さないトレードをサポートします。
初心者の方がトレードを簡単に行うための補助ツールとして、熟練者の方が戦略的にトレードするためのアシスタント・ツールとして、多くの方いご利用いただけるサポート・ツールです。
▽2023年04月20日V7.30
制御ボックスの最小化抑制フラグ追加
ライセンス認証のWebRequest化
自動ナンピンボタンの追加
制御ボックスの文字サイズ調整
複数条件のシグナル連動に対応
指値注文等のMT5対応
定型チャートの保存ボタン追加
サブパネル等のメモリー不足対応
Slack通知の追加
▽2022年11月15日V7
・集計開始日の追加
・指値エントリー注文の追加
・リスク%の自動計算の追加
・証拠金の損益%(リスク%)の追加
・日別損益%の表示、トレード履歴の表示
・ポジション情報の表示
・リスクリワードの追加
・ポジション三角形の表示変更
・日別集計画像の自動保存
・同期チャートの右端シフト対応
・全トレード画像の自動保存
・リスク%の修正計算を追加
▽2022年05月10日
・フォーカスモードの追加
・最小化ボタンでサイズ変更
・リクート時はクローズのみ1リトライ(MT5)
・その他バグ修正、一部のパラメタ初期値の変更
・MT5版のリリース
▽2022年04月05日
・全決済後のTP/SL/TSリセット
▽2022年01月28日
・ツール制御TP/SLの無効値の追加
・マイナス時のエントリー拒否
・LINE,Discardなどの通知を追加
・三角形の色をBUY/SELLとの中間色に変更
・エラー、約定等のメッセージ表示エリア追加
・一部の手数料あり口座対応
・画像フォルダボタンを追加
・時間足変更時のWindow位置の保持
・Sキーでスナップショット
・シグナルツール連携の強化
・シグナル連携の初期値変更
・TP/SLをマウスのドラッグ&ドロップで変更
・強制ロスカットのラインを追加
・個別ポジションの決済
・部分決済(50%、30%など)
・同期チャートの右端に余白追加
・サブパネルによる操作性の向上
・制御ボックスのコンパクトモード追加
▽9月10日追加分
・シグナルツール連携
・トレード画像の自動保存
・ブレイクイーブンを中心としたトライアングル
・TP,SLのライン
・同期チャートでのトライアングル表示
・表記をPIPSに変更
・パラメタの整理整頓
・SLもスタンダード・トレール
・自動ナンピン&ポジション上限
・資金の指定パーセントに太い線
・スマホへのプッシュ通知機能
・全画面の自動保存
▽6月30日追加分
・簡単に損益が分かるASKラインの疑似化
・自動トレールONの自動OFFを追加
・お好みのボタン色に変更
・パラメータの並びを調整
・一部の数値(TP/SLなど)は、時間足を変更しても値を維持
・ラインなどが上になった場合に最下部をクリックすると上に表示
・Pips単位でグリッドを表示するPipsGridをバンドル
・複数通貨ペアのため、サブ通貨チャート用テンプレートを追加
▽5月3日追加分
・注文時のTP/SLを0で無効化
・利益最大化のため、決済指値でトレールをオンにする
・損益のPIPS表示を追加
・マイナス時は赤で表示
・損益のALL、RESULTに通貨名を追加
・他チャート同期のChartSyncsをバンドル
・反転の目印のためMaMarkerをバンドル
・専用のテンプレートを追加
簡単にトレードができる
ワンクリックFXの取引は、ワンクリックでエントリー、ワンクリックで決済と簡単です。
商品をダウンロードしたら、データフォルダに商品をコピーして、定型チャートを選択!MT4/5を使ったことがある方なら、3分後には開始できるでしょう。
■ 拡大画像と各部の解説です。
エントリーする場合は、上のSELL/BUYになりますが、MT4標準機能のように単にエントリーするだけなく、決済指値(T/P)と決済逆指値(S/L)を設定できますので、ボタンを押すだけで、それらが自動で追加されます。
購入するロット数は、小刻みに増やすプラスとマイナスボタン、マーチンで使うような2倍、半分に変更するボタンですぐに変更できます。
リスク%にも対応していますので、自己資金の1%の損失までというようなロットの自動計算も行います。
またお客様からご要望の多いPIPS表示に対応しました。ロット数に関わらず、PIPSの変化だけを見ることができますので、損益を客観的に見ることができます。
さらに決済ボタンに50%、30%の部分決済を追加しました。この数字はパラメータで自由に設定できます。※分割決済は注文可能単位の一部を決済します。
シンプルな制御ボックスのフォーカスモードが追加されました。
制御パネルの変更は、タイトルバーの最小化ボタンでもできます。
▼ 簡単に使うだけなら、これだけです
細かい設定が可能なサブパネル!
注文状況から個別のポジションをワンクリック決済。チャート上のポジションに個別のPIPS数が表示されます。指値注文のキャンセルもできます。
決済後の日別集計を決済履歴に表示。毎日の損益と過去5日の合計と平均が表示されます。チャート上には取引履歴と個々のPIPS数が表示されます。
保存画像フォルダやサポートページもワンクリックで表示
ライントレード、指値注文
■ 注文ロット数の自動計算
従来のロット数による注文から、SLラインを基準に証拠金の〇〇%までの損失に抑えるロット数を自動計算するリスク%にも対応しました。
常に自動計算されますので、ポジションがプラスに推移した際にSLラインを上げて、リスク%を上げることなく、ロット数を追加エントリーすることもできます。
これは一つの例ですが、上記の画像では、リスク1%でエントリーし、プラスに推移しましたので、SLラインを上げると0.61%の追加エントリーを行うことができるようになりました。押し目買いの要領で追加エントリーすることもできます。
その際でもリスク1%を維持したままですので、ストップで決済することになっても損失は証拠金の1%以上になることはありません。
逆に、初期リスクを0.5%などとし、マイナスに推移した場合は、リスク1%に上げて、SLのラインを調整してから、ナンピンを行うなど、リスクの%を制御できることで、柔軟なトレードを行うことができます。
■ 指値注文
指定の価格に到達した際に注文を行う指値注文ができます。
制御ボックスのORDERボタンを押すことで指値ラインが表示されます。P BUYボタンとP SELLボタンがあり、それぞれBUY/SELLの指値注文を行います。Limit/Stopは自動判定しますのでP BUYまたP SELLボタンを押すことで指値注文(未決済注文)を行います。
SLラインからのリスク%、または、ロット数で注文を行うことができます。TP/SLラインを表示せずに注文した場合は、それぞれの初期値が適用されます。
■ TP/SLラインが見易く、柔軟に動かせる。
保有するポジションをより明確にわかるようにするため、ブレイクイーブン、TP、SL、トレールに線とブレイクイーブンラインを基準とした証拠金の増減率(リスク%)、リスクリワード/追加可能%またはロット数、PIPS数が表示されます。
単一のポジションだけでなく、複数のポジションを保持した際にも損益分岐点がわかるようにブレイクイーブンラインが中心に引かれます。強制ロスカットも茶色の太線で表示します。
これらのポジション情報がナンピン時の損益分岐点を明確にし、押し目買いの損益を確実に伝えてくれます。
TP/SLの設定は、必要に応じて表示することができ、不要であれば消すこともできます。ソフトウェアによる制御だけでなく、サーバーへの注文とTP/SLを設定することもできます。
TP・SL、トレーリングストップは稼働中に数値を変更することができます。TP・SLのラインは、ドラッグ&ドロップで変更することができます。
こちらの画像のように決済逆指数(SL)を値動きに合わせて、エントリー価格よりも上に上げることで、決済ポイントを確定利益として固定することもできます。
■各ポジションの状況
CLOSEボタンから、サブパネルのOrderListを開くと個別ポジションの詳細一覧とチャート上に現在の状況が表示されます。
サブパネルの表示・非表示に連動して表示します。
各ポジションのロット数と現在のPIPS数が表示されます。
■ASKラインの利用有無で、それぞれのラインの表示位置を調整します
※ASKラインの疑似化は、OFFにすることもできます。
お客様アンケートの結果、ASKラインを表示している人は少ないということがわかりました。しかしながら、BIDラインだけでTP・SLを設定しているとスプレッド分の差が生じてしまい、チャートに表示されている価格よりも低い価格で決済されます。
これは、ASKとBIDの価格差(スプレッド)があるためであり、本来は買いはASK価格、売りはBID価格で取引することを意識する必要があります。
その紛らわしさを解消するため、当ツールでは、下の画像のようにASKラインの利用有無で、TP/SL、ブレイクイーブンラインを調整しています。
BIDラインのみでトレードされる方が多数かと思いますので、ASKラインの疑似化をご利用いただければ、チャートの表示と決済される価格がほぼ一致した状態となります。
■様々な色に変更できます
ポジションを表示する線の色を変更することができます。
旧バージョンの色を使う場合には、BUYの色をgreenに変えて下さい。
また、制御ボックスの各種ボタンの色も自由に変更できます。
ご自身で好きな色に変更できますので、暖色や寒色、最近はやりのダークモードなども作ることができます。
トレーリングストップと決済ボタン
トレーリング・ストップは、複数のモードが用意されています。
■スタンダード(STD)
注文後の最高値/最安値から指定の金額以下となった場合に決済します。
■シュリンク(SHRINK)
基本的な動作はスタンダードと同じですが、注文後の最高値/最安値が更新されずに次の足に移動すると5%づつ決済ラインを近づけます。最高値/最安値が更新されると決済ラインを戻します。値動きが止まった際の利益を確保します。
■移動平均(MA)
指定期間の移動平均のラインに接触した場合に決済します。もっとも一般的に使われる指標で多くの方が使っています。
■ボリジャーバンド(BB)
指定期間のボリジャーバンドの上下のバンドに接触した際に決済します。買いの場合は下バンド、売りの場合は上バンドとの接触で決済となります。
■ストップ&リバースポイント(SAR)
指定ステップのパラボリックSARとの接触した際に決済します。SARは相場反転を知らせる指標です。
トレーリングストップは紫色の線で表示され、状況に応じて増減させることができます。エントリー後でも値を変更できます。
紫色の線がトレーリングストップの決済ラインです。
オン:実線、オフ:点線、オフで条件クリア:太線
画像は、買いポジションで、トレーリングストップ(TS)をONにしています。
複数のトレーリングストップがありますので、状況に応じて使い分けることができます。
■自動トレールON
決済指値(TP)まで利益が出たタイミングで自動的にトレーリングストップをオンにすることもできます。利益が伸びている時点で決済してしまうともっと利益を出せたというケースもありますが、トレーリングストップを発動させることで、さらに利益を伸ばす可能性があります。
手動で決済をする場合には、複数のポジションをワンクリックで一括決済することも出来ますし、SELLのポジションだけ、BUYのポジションだけを決済することもできます。
ポジションの50%、30%(変更可能)だけを決済することもできます
表示する数値は、損益、リスク%、PIPSの3つから自由に設定できます。ご自身がお使いの数値でトレードを行うことができます。それぞれ表示されますので、現在のプラスマイナスが一目で分かります。
■自動ナンピン
決済逆指値(SL)を割り込むと自動的にナンピンでエントリーさせることもできます。
自動ナンピンをオンにした場合、理論上無限にエントリーしますので、最大ポジション数の設定を行ってください。実際のトレードでは、ブローカーによるポジション数の制限がございます。
トレードの合計&勝率表示
今日の結果を損益、リスク%、PIPSから2つ選択できます。
RESULTのサブパネルを開くと日別の集計結果、過去5日間の合計、平均が表示され、チャートには取引履歴の線と結果が表示されます。サブパネルの日付(またはTOTAL)をクリックすると画面左下により詳細な集計結果が表示されます。
最終的な個別のエントリーに対する詳細な損益に関しては、結果タブに表示される項目をご覧いただけます。
※集計は、決済が確定した取引の集計となります。含みの損益は集計されません。
別チャートと表示箇所を同期し、拡大縮小率も同期します。
上記の例では、8つのチャートを同期しています。左上メインチャートのスクロールに同期して、その他の同期チャートも同じに日時にスクロールし、拡大縮小も連動して行います。
通貨ペアに制限はありませんので、USDJPYとEURJPYを同期することもできますし、JPN255などのCFDも同期することができます。
複数通貨ペアも同時にトレードすることができ、それぞれの別時間足も同期することができます。
こちらの画像では、4つの通貨ペアでエントリーしています。
それぞれの通貨ペアの同期チャートで、エントリー中のポジション情報が表示され、それぞれが干渉することなく、独立した集計で個々の損益がわかります。
取引時の自動画面保存
注文時、決済時に自動的に画面の自動保存を行います。
単体のチャート画像ではなく、画面のコピーを保存することもできますので、他に表示されている複数の同期チャートも同時に保存することもできます。
■日別の画像保存
日付が変わるごとに1日の取引履歴と集計結果を自動保存します。
※クリックで画像だけを表示できます。
シグナルツール連動
お手持ちのシグナルツールや指標の変化と連動して、エントリーします。
例えば、移動平均線のゴールデンクロス、MACDのプラスマイナス、SARの反転などでもシグナルとして連動することができます。
また、バージョン7.30からは、複合条件でシグナル連携も可能になりました。
例えば、移動平均線のゴールデンクロス後にSARの反転が発生したら、シグナル連動!現在価格が移動平均線の下で、お手持ちのシグナルツールが上矢印を出したら・・・組み合わせは無限に考えられます。
これらの機能により、シグナル連動をEAのように動かすこともできます。
オブジェクト型、インデックス型、どちらのシグナルツールにも対応しておりますが、全てのシグナルツールと連携を保障するものではありません。今まで見たことはありませんが、対策がされているシグナルツールでは連携できない可能性があります(技術的には連携を拒否することは可能です)
もし、ご購入後に連携できないシグナルツールがございましたら、連携部分に関して、できる限り協力させていただきますので、お問合せください。
しかしながら、ほぼ全てのシグナルツールと連携できますので、お手持ちのシグナルツールとの連携方法が分からない場合は、購入前でも構いませんので、そのシグナルツールの情報をお知らせいただければ、連携用の定型チャートを制作いたします。
LINE、Discord、Slackへの通知
チャートでのエントリー&クローズ時、シグナルツールのサインなどが発生するとLINE、Discord、Slackへ画像つきで通知します。
TP/SLでの決済はもちろん、シグナルツール連携時のエントリーなどでも通知を行います。
同時にチャート画像も送られてきますので、外出中でも状況を把握することが容易になります。
スマホへの通知となりますので、AppleWatchなどにも同時に通知することができます。このようにウェラブル機器に通知するようなスタイルは常識だと思います。
よりスマートなトレード・スタイルを実現するためにも練習時から使えます!
ご購入特典
▼ ボラリティが一目瞭然!Pips単位グリッド
※商品に同封しています表示をPIPSしましたので、グリッドをPIPS化するインディケーターを追加させていただきます。
線の間隔だけでボラリティの大きさを判断できますので、一目瞭然です
横方向のグリッド線をPIPS単位にすることで、幅が狭いときは、ボラリティが大きく、幅が広いときはボラリティが低い状況となります。
※メインチャートの定型チャートに含まれます。
▼ シグナルツール連携用のサンプルプリセット
※商品に同封していますシグナルツールやチャート変化に反応して連動エントリーするサンプルのプリセットです。
パラメタのサイン連携から売り買いの初期値をオンまたはサブパネルのサイン連携をONにして、シグナル矢印化ツールのプリセットをセットしてください
たったこれだけの手順で、シグナルと連携することができます。
▽ 連動できるシグナルツールのサンプル
特典は、一般的なエントリーポイントとなりますが、お手持ちのシグナルツールなど(提供元を問わず)を連動してエントリーさせることもできます。設定方法が不明な場合には、お問い合わせいただければサポートいたしますので、お気軽にお知らせください
▼ 商品内容
EAファイル、インディケーター、テンプレート
サポートページ、ご利用方法など1ページ
メールサポート:期間無制限、回数無制限
※投資助言に該当するサポートは行えません
無償バージョンアップ
▼ 動作環境
Windows版 MT4,MT5(最新ビルド)、Windows10,11,Server2019,2022(※iOS、Android、Macでの動作は未確認となり対象外です)CPU 2.0GHz以上 / メモリ容量 8GB以上 / 空きディスク容量 10GB以上 / インターネット環境
※EAの稼働が許可されているブローカーで動作します。テストはMetaQuotes社のデモ口座で行っております。当方のテスト環境にて3台のパソコンで動作を確認しています。(2年前メモリー16GB、10年前メモリ8GB、15年前メモリ3GB)いずれのパソコンでも動作を確認していますが、MT5はメモリーの消費量が多いため、8GB以下のパソコンでは、4枚以上の複数チャートでの同時起動で遅くなる場合がございます。
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