2024年9月バージョン8.16リリース
エントリーアシスト、ストラテジッククローズ、フレキシブル・トレーリングストップなどなど
※当ページはバージョンアップ前の動画、画像もございます。また姉妹品のFX版の画像を使っている場合もございますので、ご了承ください。
ワンクリックFXは、ワンクリックでエントリーと決済&チャート上に分かりやすく情報を表示するアシスタント・ツールです。
練習&検証ツールのワンクリックFXトレーニングMAXとほぼ同じ操作でリアルトレードを行うことができます。
※当ページの機能紹介でもトレーニング版を使って解説している場合がございますが、リアルトレード版でも同一の機能となっておりますので、ご了承ください
ワンクリックFX MAX:ワンクリック注文&決済、自動計算&マウス操作で、簡単トレード!
ワンクリックFXトレーニング:超リアル風チャートで仮想トレード!FX練習用シミュレーター
ワンクリックFXクローザー:口座損益、リスク%が一目でわかる!リスク監視&決済アシスト
ワンクリックFX検証withAI:同期チャートが自由自在にヌルヌル!振り返り&検証ツール
■ 商品イメージ<左上にワンクリックFXの制御ボックス>
決済指値(T/P)と決済逆指値(S/L)を事前に設定できますので、ボタンを押すだけで、自動的にエントリーできます。決済もボタンひとつで一括で決済することも出来ますし、プラスのポジションだけ、マイナスだけ、BUYだけ、SELLだけなど細かく決済することもできます。
多彩なトレーリング・ストップとツール制御の決済指値(T/P)、逆指値(S/L)で柔軟な決済ポイントを作ることで、損失を減らし利益を逃さないトレードをサポートします。
初心者の方がトレードを簡単に行うための補助ツールとして、熟練者の方が戦略的にトレードするためのアシスタント・ツールとして、多くの方いご利用いただけるサポート・ツールです。
▼ バージョンアップ情報
▼2024年09月09日 v8.16
最小化スタートの追加、
BEラインのスワップ、
決済時の指値注文の削除
ラインの太さパラメータ追加、
自動分割注文の追加
証拠金と通貨ペアの不一致メッセージ修正
サポートアシストの追加、
エントリータイミングのカラーバー追加
SLの計算にスプレッドを加算
ストラテジッククローズの追加、
フレキシブル・トレーリングストップの追加、
TP用TSとSL用TSの処理、ボタンの分離、
メッセージのダブルクリックでクリア追加、
キーボード決済の追加、
特典インディなどのパッケージ化
▼2023年11月23日 v7.67
MT5版のネッティング口座対応
MT5版の高速決済対応
TP/SLラインの太さパラメタ追加、
▼2023年11月17日 v7.61
クローズ時のメッセージに色を追加、
履歴の日付クリックで結果表示
ワンクリ自動矢印売買【AutoArwTrade】対応
ワンクリックTS連携の追加
シグナル連携に売り買い決済を追加
履歴表示に損益および大小で表示を変更
シグナル連携の高速化
損益計算にクレジットを追加
サーバー注文に初回のみを追加
RRの最小値を0.1に変更
注文時のTP/SLライン表示に約定時も追加
制御ボックスの初期位置のパラメタ追加
▽2023年04月20日V7.30
制御ボックスの最小化抑制フラグ追加
ライセンス認証のWebRequest化
自動ナンピンボタンの追加
制御ボックスの文字サイズ調整
複数条件のシグナル連動に対応
指値注文等のMT5対応
定型チャートの保存ボタン追加
サブパネル等のメモリー不足対応
Slack通知の追加
▽2022年11月15日V7
・集計開始日の追加
・指値エントリー注文の追加
・リスク%の自動計算の追加
・証拠金の損益%(リスク%)の追加
・日別損益%の表示、トレード履歴の表示
・ポジション情報の表示
・リスクリワードの追加
・ポジション三角形の表示変更
・日別集計画像の自動保存
・同期チャートの右端シフト対応
・全トレード画像の自動保存
・リスク%の修正計算を追加
▽2022年05月10日
・フォーカスモードの追加
・最小化ボタンでサイズ変更
・リクート時はクローズのみ1リトライ(MT5)
・その他バグ修正、一部のパラメタ初期値の変更
・MT5版のリリース
▽2022年04月05日
・全決済後のTP/SL/TSリセット
▽2022年01月28日
・ツール制御TP/SLの無効値の追加
・マイナス時のエントリー拒否
・LINE,Discardなどの通知を追加
・三角形の色をBUY/SELLとの中間色に変更
・エラー、約定等のメッセージ表示エリア追加
・一部の手数料あり口座対応
・画像フォルダボタンを追加
・時間足変更時のWindow位置の保持
・Sキーでスナップショット
・シグナルツール連携の強化
・シグナル連携の初期値変更
・TP/SLをマウスのドラッグ&ドロップで変更
・強制ロスカットのラインを追加
・個別ポジションの決済
・部分決済(50%、30%など)
・同期チャートの右端に余白追加
・サブパネルによる操作性の向上
・制御ボックスのコンパクトモード追加
▽9月10日追加分
・シグナルツール連携
・トレード画像の自動保存
・ブレイクイーブンを中心としたトライアングル
・TP,SLのライン
・同期チャートでのトライアングル表示
・表記をPIPSに変更
・パラメタの整理整頓
・SLもスタンダード・トレール
・自動ナンピン&ポジション上限
・資金の指定パーセントに太い線
・スマホへのプッシュ通知機能
・全画面の自動保存
▽6月30日追加分
・簡単に損益が分かるASKラインの疑似化
・自動トレールONの自動OFFを追加
・お好みのボタン色に変更
・パラメータの並びを調整
・一部の数値(TP/SLなど)は、時間足を変更しても値を維持
・ラインなどが上になった場合に最下部をクリックすると上に表示
・Pips単位でグリッドを表示するPipsGridをバンドル
・複数通貨ペアのため、サブ通貨チャート用テンプレートを追加
▽5月3日追加分
・注文時のTP/SLを0で無効化
・利益最大化のため、決済指値でトレールをオンにする
・損益のPIPS表示を追加
・マイナス時は赤で表示
・損益のALL、RESULTに通貨名を追加
・他チャート同期のChartSyncsをバンドル
・反転の目印のためMaMarkerをバンドル
・専用のテンプレートを追加
簡単にトレードができる
ワンクリックFXの取引は、ワンクリックでエントリー、ワンクリックで決済と簡単です。
商品をダウンロードしたら、データフォルダに商品をコピーして、定型チャートを選択!MT4/5を使ったことがある方なら、3分後には開始できるでしょう。
■ 拡大画像と各部の解説です。
エントリーする場合は、上のSELL/BUYになりますが、MT4標準機能のように単にエントリーするだけなく、決済指値(T/P)と決済逆指値(S/L)を設定できますので、ボタンを押すだけで、それらが自動で追加されます。
購入するロット数は、小刻みに増やすプラスとマイナスボタン、マーチンで使うような2倍、半分に変更するボタンですぐに変更できます。
リスク%にも対応していますので、自己資金の1%の損失までというようなロットの自動計算も行います。
またお客様からご要望の多いPIPS表示に対応しました。ロット数に関わらず、PIPSの変化だけを見ることができますので、損益を客観的に見ることができます。
さらに決済ボタンに50%、30%の部分決済を追加しました。この数字はパラメータで自由に設定できます。※分割決済は注文可能単位の一部を決済します。
シンプルな制御ボックスのフォーカスモードが追加されました。
制御パネルの変更は、タイトルバーの最小化ボタンでもできます。
▼ 簡単に使うだけなら、これだけです
細かい設定が可能なサブパネル!
注文状況から個別のポジションをワンクリック決済。チャート上のポジションに個別のPIPS数が表示されます。指値注文のキャンセルもできます。
決済後の日別集計を決済履歴に表示。毎日の損益と過去5日の合計と平均が表示されます。チャート上には取引履歴と個々のPIPS数が表示されます。
保存画像フォルダやサポートページもワンクリックで表示
ライントレード、指値注文
■ 注文ロット数の自動計算
従来のロット数による注文から、SLラインを基準に証拠金の〇〇%までの損失に抑えるロット数を自動計算するリスク%にも対応しました。
常に自動計算されますので、ポジションがプラスに推移した際にSLラインを上げて、リスク%を上げることなく、ロット数を追加エントリーすることもできます。
これは一つの例ですが、上記の画像では、リスク1%でエントリーし、プラスに推移しましたので、SLラインを上げると0.61%の追加エントリーを行うことができるようになりました。押し目買いの要領で追加エントリーすることもできます。
その際でもリスク1%を維持したままですので、ストップで決済することになっても損失は証拠金の1%以上になることはありません。
逆に、初期リスクを0.5%などとし、マイナスに推移した場合は、リスク1%に上げて、SLのラインを調整してから、ナンピンを行うなど、リスクの%を制御できることで、柔軟なトレードを行うことができます。
■ 指値注文
指定の価格に到達した際に注文を行う指値注文ができます。
制御ボックスのORDERボタンを押すことで指値ラインが表示されます。P BUYボタンとP SELLボタンがあり、それぞれBUY/SELLの指値注文を行います。Limit/Stopは自動判定しますのでP BUYまたP SELLボタンを押すことで指値注文(未決済注文)を行います。
SLラインからのリスク%、または、ロット数で注文を行うことができます。TP/SLラインを表示せずに注文した場合は、それぞれの初期値が適用されます。
■ TP/SLラインが見易く、柔軟に動かせる。
保有するポジションをより明確にわかるようにするため、ブレイクイーブン、TP、SL、トレールに線とブレイクイーブンラインを基準とした証拠金の増減率(リスク%)、リスクリワード/追加可能%またはロット数、PIPS数が表示されます。
単一のポジションだけでなく、複数のポジションを保持した際にも損益分岐点がわかるようにブレイクイーブンラインが中心に引かれます。強制ロスカットも茶色の太線で表示します。
これらのポジション情報がナンピン時の損益分岐点を明確にし、押し目買いの損益を確実に伝えてくれます。
TP/SLの設定は、必要に応じて表示することができ、不要であれば消すこともできます。ソフトウェアによる制御だけでなく、サーバーへの注文とTP/SLを設定することもできます。
TP・SL、トレーリングストップは稼働中に数値を変更することができます。TP・SLのラインは、ドラッグ&ドロップで変更することができます。
こちらの画像のように決済逆指数(SL)を値動きに合わせて、エントリー価格よりも上に上げることで、決済ポイントを確定利益として固定することもできます。
■各ポジションの状況
CLOSEボタンから、サブパネルのOrderListを開くと個別ポジションの詳細一覧とチャート上に現在の状況が表示されます。
サブパネルの表示・非表示に連動して表示します。
各ポジションのロット数と現在のPIPS数が表示されます。
■ASKラインの利用有無で、それぞれのラインの表示位置を調整します
※ASKラインの疑似化は、OFFにすることもできます。
お客様アンケートの結果、ASKラインを表示している人は少ないということがわかりました。しかしながら、BIDラインだけでTP・SLを設定しているとスプレッド分の差が生じてしまい、チャートに表示されている価格よりも低い価格で決済されます。
これは、ASKとBIDの価格差(スプレッド)があるためであり、本来は買いはASK価格、売りはBID価格で取引することを意識する必要があります。
その紛らわしさを解消するため、当ツールでは、下の画像のようにASKラインの利用有無で、TP/SL、ブレイクイーブンラインを調整しています。
BIDラインのみでトレードされる方が多数かと思いますので、ASKラインの疑似化をご利用いただければ、チャートの表示と決済される価格がほぼ一致した状態となります。
■様々な色に変更できます
ポジションを表示する線の色を変更することができます。
旧バージョンの色を使う場合には、BUYの色をgreenに変えて下さい。
また、制御ボックスの各種ボタンの色も自由に変更できます。
ご自身で好きな色に変更できますので、暖色や寒色、最近はやりのダークモードなども作ることができます。
フレキシブル・トレーリングストップ
操作パネルのTSブロックはそれぞれのトレーリングストップのON・OFFを切り替えることができます。左からSELLのTP、SELLのSL、TSの値を設定する箇所があり、続いて、BUYのSL,BUYのTPと4つのトレーリングストップを別々に制御することができます。
トレーリングストップの紫線は、OFFの場合は点線、ONの場合は実践で表示されます。
トレーリング・ストップは、複数のモードが用意されています。
・固定:FIX
ONになった時点からの高値を基準に指定の値以下となった場合に決済します。一般的なトレーリングストップの動きと同じです。
・シュリンク:SHRINK SHORT、MEDIUM、LONG
基本的な動作はFIXと同じですが、価格更新または毎ティックごとに高値比較を行い、高値更新されなかった場合は、値幅を近づけます。
・平均:AVG SHORT、MEDIUM、LONG
ONになった時点の値とパラメタ値を基準とし、価格更新または毎ティックごとに現在の値を加えて、平均値を算出します。
・移動平均(MA)
指定期間の移動平均のラインに接触した場合に決済します。トレンドが変わったタイミングで決済が行われます。
・ボリジャーバンド(BB)
指定期間のボリジャーバンドの上下のバンドに接触した際に決済します。買いの場合は下バンド、売りの場合は上バンドとの接触で決済となります。
・ストップ&リバースポイント(SAR)
指定ステップのパラボリックSARとの接触した際に決済します。J.W.ワイルダー氏が考案したSARは相場反転を知らせる指標です。
トレーリングストップは紫色の線で表示され、状況に応じて増減させることができます。エントリー後でも値を変更できます。
この動画では、一般的な固定のトレーリングストップとシュリンクLの比較しています。どちらも高値更新に追従しますが、シュリンクは高値が更新されない場合は、決済ラインを現在価格に近付けていきます。
固定のトレーリングストップは、反転しても決済ラインが変わらないため、利益ピークから設定した値までは確実に損失となりますが、シュリンクでは利益のピークに決済ラインを近づけるため、より利益のピークに近い利益を狙うことができます。
ストラテジック・クローズ
一般的な決済手法は、TPラインとSLラインに価格が到達した祭に全決済を行いますが、ストラテジック・クローズはそのタイミングで複数のアクションを設定することで、その後の可能性を引き上げる機能となります。
決済指値(TP)まで利益が出たタイミングで自動的にトレーリングストップをオンにすることもできます。利益が伸びている時点で決済してしまうと上乗せして利益を出せたというケースもありますが、トレーリングストップを発動させることで、さらに利益を伸ばす可能性があります。
全決済、部分決済、トレーリングストップ、TP/SLラインのリセット、追加購入から、組み合わせて、独自の戦略的な決済を狙うことができます。
この画像では、決済逆指値(SL)に到達した祭に50%を決済し、TP/SLラインをリセットしています。
こちらの画像では、決済指値(TP)に到達した祭に30%を決済し利益を確保し、TP/SLラインをリセットすることで、SLラインがブレイクイーブンよりも上に移動していますので、残ポジションが損失になることはありません。
この動画では、TPラインで30%決済とラインリセットを行い、SLラインでは追加注文を行う設定にしています。左がメインチャートで1分足、右は5分足です。TPラインに達すると部分決済を行いTP/SLラインがリセットされます。左の5分足を見ていただいた方が、TP/SLラインの変化は分かりやすいでしょう。
原理的には、上がれば部分決済を行い下がれば追加注文を行うことになりますので、トレンドが続く限り無限の利益が出ることになります。もちろんそんな都合の良い相場はありませんが、例えば上がり続けるインデックスなら夢ではないのかもしれません。検証してみて下さい。
このように追加エントリーを使えば、ナンピンや押し目買いが自動的に行うこともできます。単なる決済ではなく、TP/SLラインでのアクションを指定することで、今まででは実現できなかった戦略的なトレードを実現できることでしょう。
この機能のインパクトは経験者であればご理解いただけると思います。ワンクリックFXが発明者で先駆者ではありますが、模倣され当たり前となってもおかしくない機能です。
トレードの合計&勝率表示
今日の結果を損益、リスク%、PIPSから2つ選択できます。
RESULTのサブパネルを開くと日別の集計結果、過去5日間の合計、平均が表示され、チャートには取引履歴の線と結果が表示されます。サブパネルの日付(またはTOTAL)をクリックすると画面左下により詳細な集計結果が表示されます。
最終的な個別のエントリーに対する詳細な損益に関しては、結果タブに表示される項目をご覧いただけます。
※集計は、決済が確定した取引の集計となります。含みの損益は集計されません。
別チャートと表示箇所を同期し、拡大縮小率も同期します。
上記の例では、8つのチャートを同期しています。左上メインチャートのスクロールに同期して、その他の同期チャートも同じに日時にスクロールし、拡大縮小も連動して行います。
通貨ペアに制限はありませんので、USDJPYとEURJPYを同期することもできますし、JPN255などのCFDも同期することができます。
複数通貨ペアも同時にトレードすることができ、それぞれの別時間足も同期することができます。
こちらの画像では、4つの通貨ペアでエントリーしています。
それぞれの通貨ペアの同期チャートで、エントリー中のポジション情報が表示され、それぞれが干渉することなく、独立した集計で個々の損益がわかります。
取引時の自動画面保存
注文時、決済時に自動的に画面の自動保存を行います。
単体のチャート画像ではなく、画面のコピーを保存することもできますので、他に表示されている複数の同期チャートも同時に保存することもできます。
■日別の画像保存
日付が変わるごとに1日の取引履歴と集計結果を自動保存します。
※クリックで画像だけを表示できます。
シグナルツール連動
お手持ちのシグナルツールや指標の変化と連動して、エントリーします。
例えば、移動平均線のゴールデンクロス、MACDのプラスマイナス、SARの反転などでもシグナルとして連動することができます。
また、複合条件でシグナル連携も可能です。
例えば、移動平均線のゴールデンクロス後にSARの反転が発生したら、シグナル連動!現在価格が移動平均線の下で、お手持ちのシグナルツールが上矢印を出したら・・・組み合わせは無限に考えられます。
これらの機能により、シグナル連動をEAのように動かすこともできます。
オブジェクト型、インデックス型、どちらのシグナルツールにも対応しておりますが、全てのシグナルツールと連携を保障するものではありません。今まで見たことはありませんが、対策がされているシグナルツールでは連携できない可能性があります(技術的には連携を拒否することは可能です)
もし、ご購入後に連携できないシグナルツールがございましたら、連携部分に関して、できる限り協力させていただきますので、お問合せください。
しかしながら、ほぼ全てのシグナルツールと連携できますので、お手持ちのシグナルツールとの連携方法が分からない場合は、購入前でも構いませんので、そのシグナルツールの情報をお知らせいただければ、連携用の定型チャートを制作いたします。
LINE、Discord、Slackへの通知
チャートでのエントリー&クローズ時、シグナルツールのサインなどが発生するとLINE、Discord、Slackへ画像つきで通知します。
TP/SLでの決済はもちろん、シグナルツール連携時のエントリーなどでも通知を行います。
同時にチャート画像も送られてきますので、外出中でも状況を把握することが容易になります。
スマホへの通知となりますので、AppleWatchなどにも同時に通知することができます。このようにウェラブル機器に通知するようなスタイルは常識だと思います。
よりスマートなトレード・スタイルを実現するためにも練習時から使えます!
エントリーアシスト
エントリーアシストの基準となる指針は、ASK、BID、仲値から、ゆらぎを検出し、数秒後の値動きを予測することにあります。
この判断を利用し、エントリーボタンを押した後に自動的に最適なタイミングまで実際の注文を止めることができます。
パラメータに強度が3段階あり、弱、中、強、と無効から選択して下さい。
おおよそ、以下のイメージで買いエントリーを行います。
弱:値動きが止まった(下げ止まった)タイミング
中:反転した、値上がり傾向が始まった
強:完全に値上がりしている
エントリーアシストの判定状況は、制御パネル上部のカラーバーでご覧いただけます。
カラーバーがBUYの色に近い場合は、買い判定となり、SELLの色の場合は、売り判定となります。
テスターではスプレッドが固定のため、左右での色変化に違いがでませんが、ブローカによっては、判定色に違いが出ます。
パラメータのエントリーアシストの強さが弱中強の設定で、エントリーボタンを押すとボタンが薄くなり、エントリーアシストがタイミングを待つ状態になります。もう一度押すと強制エントリーとなり、下段のcancelボタンを押すとエントリーを中止します。
数秒先の値動きを予測する機能ですが、大きく値下がりしている中で、買い注文を抑制するような効果は期待できるかと思われます。
強さを「強」にしますと完全に値上がりとなるまで、エントリーしないことがあるため、いつまでもエントリーしてくれないという状況になることもございます。相場に合わせて調整してご利用ください。またテスターや固定スプレッドのブローカーでは、効果を最大限に発揮できない場合がございます。
経済指標の表示
特典の「経済指標を目立たず表示【EconomicData_rcm】」と「ローカル時間」を同封していますので、チャートに経済指標の発表タイミングが日本時間で表示されます。
同期チャートの別時間足や別通貨ペアでも表示されますので、経済指標によるインパクトを多面的に再現することができます。
この動画では、アメリカの重要な経済指標が発表された際のチャートの変化を1分足のEURUSDで表示し、同期チャートでは、5分足のEURUSD、USDJPY、EURJPYで比較しています。
一時停止し、過去検証ビューアモードで1ロウソク足づつ前後に進めて状況を確認することができます。必要に応じて、再スタートに保存することでリプレイで再生することもできます。
複数通貨での検証もできますので、アメリカの経済指標の発表であっても、EURJPYも影響を受けているとをご確認いただけるかと思います。
当ツールには、エントリー支援ツールが含まれています。
このツールを使うと外部のアプリやWEBページのボタンをワンクリックFXのエントリーと連動して押すことができます。もちろんシグナルツール連携とも連動クリックします。※当機能は、おまけ的な要素であり、複雑な手続きはできませんのでご理解の上、ご利用ください。
このようにMT4以外のアプリやWEBページのボタンの上に半透明のウインドウ【OneClickTS】を乗せます。
ボタンの配置や内容は変更することができますので、柔軟に外部アプリやWEBページに合わせることができます。
動作イメージです。BUY/SELLボタンを押すとマウスが移動しクリックしていることが分かります。
※汎用的に作成していますので、Windows上で表示される多くのボタンで動作すると考えておりますが、特殊なボタンの場合では動作しない可能性がございます。お知らせいただければ対応を検討しますが、技術的に不可能な場合もございますので、ご了承ください。また、ご利用は全てご利用者様の自己責任でお願い致します。当ツールの特性をご理解の上ご利用ください。
その他の機能
■キーボードからの強制決済
SHIFT+CTRL+ALTから、2つ以上のキーを押すことで強制全決済を行います。スキャルピングで使う場合には、効果的な機能です。再生スピードの最高速度が落ちます。
■自動分割
大きなロットでの注文は、スリップの原因となることがあり、1ロットを超えるような注文の場合は分割したほうがスリップが減るというお客様からのリクエストがあり追加しました。ブローカーにより違いもあると思いますので、効果を確かめることは難しいのですが、機能としては動作します。ただし、あまり小ロットに分割しますと注文が送れます。また、部分決済で分割出来なくなりますので、ご注意ください。
■サーバー注文
注文時に自動的にTP/SLラインの場所をサーバーに注文します。ラインを変更した場合も変更注文を行います。ただし、ストラテジッククローズを設定していた場合でも、サーバー注文が優先されますので、サーバー注文を行う場合は、それらの機能はご利用いただけません。
サーバー注文には、初回のみの項目があり、初回の注文の際にTP/SLラインに準じてサーバーに注文を入れますが、それ以降はTP/SLラインが変更されてもサーバーへ変更注文は行わない設定となります。この設定により各ポジションごとに個別でサーバー注文を行うことができます。
■最大ポジション数
保有する最大ポジションに達した場合、以降の追加注文を受け付けません。シグナル連携などの場合は、無限にポジションを盛ってしまう場合がありますので、制限をしてください。ストラテジッククローズでナンピン設定の場合も同様のことが起きますので、制限することができます。
保有ポジション数はブローカーの制限が優先されます。自動分割の場合は、超えるまでは注文できますが、超えた後の追加注文はできません。
■サポート・アシスタンス
トラブル時のサポートをご利用いただく際にボタン一つで、情報を収集する便利な機能となります。
トラブルが発生したとき、何か分からない動きをしたときなど、サポートに説明することが簡単でないときなど、この機能で出力されたデータをお送りいただくだけで、容易に解決できることもあります。
ボタンを押すと情報が収集され、フォルダが開きますので、出力されたファイルをメールでお送りください。
※スクリプトでも同機能を提供しています。
ご購入特典
▼ ボラリティが一目瞭然!Pips単位グリッド
※商品に同封しています表示をPIPSしましたので、グリッドをPIPS化するインディケーターを追加させていただきます。
線の間隔だけでボラリティの大きさを判断できますので、一目瞭然です
横方向のグリッド線をPIPS単位にすることで、幅が狭いときは、ボラリティが大きく、幅が広いときはボラリティが低い状況となります。
※メインチャートの定型チャートに含まれます。
▼ シグナルツール連携用のサンプルプリセット
※商品に同封していますシグナルツールやチャート変化に反応して連動エントリーするサンプルのプリセットです。
パラメタのサイン連携から売り買いの初期値をオンまたはサブパネルのサイン連携をONにして、シグナル矢印化ツールのプリセットをセットしてください
たったこれだけの手順で、シグナルと連携することができます。
▽ 連動できるシグナルツールのサンプル
特典は、一般的なエントリーポイントとなりますが、お手持ちのシグナルツールなど(提供元を問わず)を連動してエントリーさせることもできます。設定方法が不明な場合には、お問い合わせいただければサポートいたしますので、お気軽にお知らせください
▼ 経済指標を常にチェック!
※サポートページにてダウンロード先を案内しています経済指標の発表情報をチャートに表示します。
データは「みんかぶ」様より取得しております。
チャートに表示されている経済指標の線をダブルクリックすると「みんかぶ」の経済指標ページで詳細をご確認いただけます。
チャート右端まで経済指標が表示されますので、これから発表される情報も事前に分かります。
▼ ローカル時間
※商品に同封しています
チャートの下部に日本時間を表示します。
軽量ツールですので、動作には影響が少ないと思います。過去のサマータイムにも対応しています。単純な機能ですが、経済指標の日本時間を比べることができますので、表示されていると便利では無いかと思います。
無料配布シグナルツール
サポートページのブログ内で、無料配布しているワンクリ自動矢印売買【AutoArwTrade】に対応したシグナルツールです。
同一のチャートに入れて、連携ボタンONだけで、自動エントリーを行います。
以降の動画は、想定した損益の期間を抽出して作成しており、同様の結果を保証するものではございません。ご使用の際は相場に合わせたチューニングを行って下さい。またトレーニング版でのシミュレーションの動画となります。
▼ MA踊帯シグナル【MAreBorn_rcm】MAリボン
3つの移動平均線の間に色を付けたMAリボンです。一般的なMAリボンは2本の移動平均線ですが、このインディケーターでは3本の移動平均線の間に色を付けています。 商品名のMAreBornはスペルミスではなく、従来品のリボンとは一線を画すという思いで命名しました。▼ BB膨張シグナル【BandsInfla_rcm】
ボリジャーバンドの膨張に合わせてエントリーし、収縮でクローズします。 内側のバンドの膨張+突き抜けでエントリーを行い、外バンドの膨張をピークとして、収縮が一定の基準に達するとクローズします。▼ BB移動シグナル【BandsBands_rcm】
2つのバンドを表示し、内側のバンドを飛び出した際に矢印が表示され、外側のバンドを飛び出すと決済印が表示されます。 一発で大きな利益は出せませんが、ワンクリックFXトレーニングでのシミュレーションでは、ほぼプラスで推移する優秀なシグナルです。また損切が早く次の利益がすぐに発生します。▼ BB飛び出しシグナル【BandsOut_rcm】
ボリジャーバンドの突き抜けで矢印を出します。 MT4/5標準のボリジャーバンドでは中心の移動平均線は単純移動平均線のみですが、当シグナルツールでは、単純移動平均線(SMA)だけでなく、指数平滑移動平均線(EMA)、加重移動平均線(WMA)、平滑移動平均線(SMMA)にも対応しています。今後も追加していきますので、ご要望をお知らせください。同様に無料配布となりますが、できるかぎり対応したいと思います。
▼ 商品内容
EAファイル、インディケーター、テンプレート
サポートページ、ご利用方法など1ページ
メールサポート:期間無制限、回数無制限
※投資助言に該当するサポートは行えません
無償バージョンアップ
▼ 動作環境
Windows版 MT4,MT5(最新ビルド)、Windows10,11,Server2019,2022(※iOS、Android、Macでの動作は未確認となり対象外です)CPU 2.0GHz以上 / メモリ容量 8GB以上 / 空きディスク容量 10GB以上 / インターネット環境
※EAの稼働が許可されているブローカーで動作します。テストはMetaQuotes社のデモ口座で行っております。当方のテスト環境にて3台のパソコンで動作を確認しています。(2年前メモリー16GB、10年前メモリ8GB、15年前メモリ3GB)いずれのパソコンでも動作を確認していますが、MT5はメモリーの消費量が多いため、8GB以下のパソコンでは、4枚以上の複数チャートでの同時起動で遅くなる場合がございます。
オンライン認証により購入者様以外はご利用いただけません。
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