バージョンアップ情報NEW
▽9月10日追加分
・シグナルツール連携
・トレード画像の自動保存
・ブレイクイーブンを中心としたトライアングル
・TP,SLのライン
・同期チャートでのトライアングル表示
・表記をPIPSに変更
・パラメタの整理整頓
・SLもスタンダード・トレール
・自動ナンピン&ポジション上限
・資金の指定パーセントに太い線
・スマホへのプッシュ通知機能
・全画面の自動保存
▽6月30日追加分
・簡単に損益が分かるASKラインの疑似化
・自動トレールONの自動OFFを追加
・お好みのボタン色に変更
・パラメータの並びを調整
・一部の数値(TP/SLなど)は、時間足を変更しても値を維持
・ラインなどが上になった場合に最下部をクリックすると上に表示
・Pips単位でグリッドを表示するPipsGridをバンドル
・複数通貨ペアのため、サブ通貨チャート用テンプレートを追加
▽5月3日追加分
・注文時のTP/SLを0で無効化
・利益最大化のため、決済指値でトレールをオンにする
・損益のPIPS表示を追加
・マイナス時は赤で表示
・損益のALL、RESULTに通貨名を追加
・他チャート同期のChartSyncsをバンドル
・反転の目印のためMaMarkerをバンドル
・専用のテンプレートを追加
※当ページはバージョンアップ前の画像もございます
ワンクリックFXは、ワンクリックでエントリーと決済&チャート上に分かりやすく情報を表示するアシスタント・ツールです。ワンクリックFXトレーニングMAXとほぼ同じ操作でリアルトレードを行うことができます。
※当ページの機能紹介でもトレーニング版を使って解説している場合がございますが、リアルトレード版でも同一の機能となっておりますので、ご了承ください
決済指値(T/P)と決済逆指値(S/L)を事前に設定できますので、ボタンを押すだけで、自動的にエントリーできます。決済もボタンひとつで一括で決済することも出来ますし、プラスのポジションだけ、マイナスだけ、BUYだけ、SELLだけなど細かく決済することもできます。
多彩なトレーリング・ストップとツール制御の決済指値(T/P)、逆指値(S/L)で柔軟な決済ポイントを作ることで、損失を減らし利益を逃さないトレードをサポートします。
初心者の方がトレードを簡単に行うための補助ツールとして、熟練者の方が戦略的にトレードするためのアシスタント・ツールとして、どなたにもご利用いただけるサポート・ツールです。
拡大画像と各部の解説です。
BUYまたはSELLでエントリーすると開始点、ツール制御のTP・SLの3点を頂点とした三角形で一目でわかるように表示されます。
エントリーは、SELL/BUYボタンになりますが、MT4標準機能のように単にエントリーするだけなく、IFO(IFD-OCO)注文のように決済指値(T/P)と決済逆指値(S/L)を設定できますので、ボタンを押すだけで、それらが自動で設定されます。
購入するロット数は、小刻みに増やすプラスとマイナスボタンとマーチンで使うような2倍、半分に変更するボタンですぐに変更できます。
またお客様からご要望の多いPIPS表示を追加しました。ロット数に関わらず、PIPSの変化だけを見ることができますので、損益を客観的に見ることができます。
保有するポジションをより明確にわかるようにするため、エントリーポイント、TP、SLで作る三角形とTP、SLに線が表示されます(それぞれ表示/非表示を切り替えることができます)
単一のポジションだけでなく、複数のポジションを保持した際にも損益分岐点がわかるようにブレイクイーブンラインが中心に引かれ、資金の損失1%のデッドラインには太線が引かれています。NEW
これらのポジション情報がナンピン時の損益分岐点を明確にし、押し目買いの損益を確実に伝えてくれます。
指値を設定するには、ツール制御と注文時の2つがありますが、注文時はブローカーに決済指値と逆指値を注文し、ツール制御は、ブローカーには注文せず、MT4で指定された値段となった際に決済が行われます。
ツール制御のTP・SL、トレーリングストップを自由に変更することができます。
こちらの画像のように決済逆指数(SL)を値動きに合わせて、エントリー価格よりも上に上げることで、決済ポイントを確定利益として固定することもできます。
ツール制御のTP・SL、トレーリングストップは、ワンクリックFXを閉じたり、MT4を終了しますと決済を行うことができません。また、自動決済がオフとなっている場合にも決済は行われませんので、ご注意ください。
■ASKラインの利用有無で三角形の表示を調整します
お客様アンケートの結果、ASKラインを表示している人は少ないということがわかりました。しかしながら、BIDラインだけでTP・SLを設定しているとスプレッド分の差が生じてしまい、チャートに表示されている価格よりも低い価格で決済されます。
これは、ASKとBIDの価格差(スプレッド)があるためであり、本来は買いはASK価格、売りはBID価格で取引することを意識する必要があります。
その紛らわしさを解消するため、当ツールでは、下の画像のようにASKラインの利用有無で三角形の表示位置を調整しています。
BIDラインのみでトレードされる方が多数かと思いますので、ASKラインの疑似化をご利用いただければ、チャートの表示と決済される価格がほぼ一致した状態となります。
■様々な表示が可能な三角形
ポジションを表示する三角形は、色や塗りつぶしを変更することができます。
画像では説明しやすいように派手な色を付けていますが、お好きな色に変更することができます。塗りつぶしをせずに線で表示するもできますし、もちろん消すこともできます。
制御ボックスの各種ボタンの色も自由に変更できるようになりましたNEW
ご自身で好きな色に変更できますので、暖色や寒色、最近はやりのダークモードなども作ることができます。
トレーリング・ストップは、複数のモードが用意されています。
■スタンダード
注文後の最高値/最安値から指定の金額以下となった場合に決済します。
■シュリンク
基本的な動作はスタンダードと同じですが、注文後の最高値/最安値が更新されずに次の足に移動すると5%づつ決済ラインを近づけます。最高値/最安値が更新されると決済ラインを戻します。値動きが止まった際の利益を確保します。
■移動平均(MA)
指定期間の移動平均のラインに接触した場合に決済します。もっとも一般的に使われる指標で多くの方が使っています。
■ボリジャーバンド(BB)
指定期間のボリジャーバンドの上下のバンドに接触した際に決済します。買いの場合は下バンド、売りの場合は上バンドとの接触で決済となります。
■ストップ&リバースポイント(SAR)
指定ステップのパラボリックSARとの接触した際に決済します。SARは相場反転を知らせる指標です。
トレーリングストップは紫色の線で表示され、状況に応じて増減させることができます。エントリー後でも値を変更できます。
紫色の線がトレーリングストップの決済ラインです。
オン:実線、オフ:点線、オフで条件クリア:太線
画像は、買いポジションで、トレーリングストップ(TS)をONにしています。三角形の上の角が決済逆指値(SL)、下の角が決済指値(TP)となります。
複数のトレーリングストップがありますので、状況に応じて使い分けることができます。
■自動トレールON
決済指値(TP)まで利益が出たタイミングで自動的にトレーリングストップをオンにすることもできます。利益が伸びている時点で決済してしまうともっと利益を出せたというケースもありますが、トレーリングストップを発動させることで、さらに利益を伸ばす可能性があります。NEW
■決済逆指値(損切ライン)のトレール
決済逆指数(SL)をスタンダート・トレーリングストップにすることもできます。エントリー価格から、上昇中は、SLも同じように価格を上げていきます。上限はブレイクイーブンラインとなりますので、損切ポイントを上げることを目的としたトレールです。
手動で決済をする場合には、複数のポジションをワンクリックで一括決済することも出来ますし、SELLのポジションだけ、BUYのポジションだけ、プラスのポジションだけ、マイナスのポジションだけを決済することもできます。
各ポジションの現在の合計損益が、それぞれ表示されますので、現在のプラスマイナスが一目で分かります。
現在までの合計の損益、勝利数/エントリー回数、勝率が表示されます。
簡単な表示だけとなっておりますが、必要な情報を最小限のスペースで表示しています。個別のエントリーに対する詳細な損益に関しては、結果タブに表示される項目をご覧いただけます。
別チャートと表示箇所を同期し、拡大縮小率も同期します。
上記の例では、左上から、USDJPYのM1、M5、M15、M30、H1、D1の6つのチャートを同期しています。左上メインチャートのスクロールに同期して、その他の同期チャートもスクロールし、拡大縮小も連動して行います。
通貨ペアに制限はありませんので、USDJPYとEURJPYを同期することもできますし、JPN255などのCFDも同期することができます。
複数通貨ペアも同時にトレードすることができ、それぞれの別時間足も同期することができます。
こちらの画像では、上段がUSDJPYのM1、M5、下段がEURJPYのM1、M5、右の中段がEURUSDのM5で構成されています。
それぞれの通貨ペアの同期チャートで、エントリー中のポジション情報が表示され、それぞれが干渉することなく、独立した集計で個々の損益がわかります。
別時間足の移動平均線のマーカーを最新バーの右に表示します。
25M1であれば、1分足のMA25の金額となります。色が青(上昇バーの色)の場合は上昇中、色が赤(下降バーの色)の場合は下降中となります。
10D1であれば、日足のMA10となり、75M5は、5分足のMA75というように別時間足の移動平均線をメインチャートに表示することができます。
この機能はサブチャートでもご利用いただけますので、メインチャートがUSDJPY、サブチャートがEURUSDというように別通貨ペアでもご利用いただけます。
パッと見ただけで、青が多ければ上昇傾向、赤が多ければ下降傾向であることも分かりますし、M1から色が変わり始め、M15あたりになるとトレンドが反転したというようなことも雰囲気をつかむことができます。簡単な機能ですが、見た目以上に便利なマーカーです。
線の間隔だけでボラリティの大きさを判断できますので、一目瞭然です
横方向のグリッド線をPIPS単位にすることで、幅が狭いときは、ボラリティが大きく、幅が広いときはボラリティが低い状況となります。
お手持ちのシグナルツールと連動して、発注します。
この機能により、シグナルツールがEAのように動くようになりますので、タイミングを逃すことがありません!
また、そのシグナルを利用した裁量トレードも可能となります。
動画では、SARが反転するとシグナルを出す簡単なシグナルツールでご紹介しています。
シグナルが発生するとその方向にエントリーし、TP、SL、TSのルールに従って決済するか、逆シグナルが発生すると決済します。
オブジェクト型、インデックス型、どちらのシグナルツールにも対応しておりますが、すべてのシグナルツールで動作を保証するものではありません。
シグナルツール連携はシグナルの発生と同時に注文を行う連携機能です。連携機能を使用せずにシグナルツールをワンクリックFXトレーニングと同じチャートで動作させ、手動で注文を行うことに制限はございません。
お手持ちの優れたシグナルツールで注文し、ワンクリックFXの柔軟な決済方法でトレードできますので、高機能なEAのように稼いでくれることも期待できます。
チャートの変化をスマホに通知できる【お知らせプッシュ】を同封しました!
例えば、価格が〇〇円になったら、15分足のMA25に当たったら、ボリジャーバンドの上を抜けたら、SARが反転したら、サインでたら、などなど様々ないベンドでスマホに通知&画面保存を自動で行います。
■通知イベント
損益合計の到達、指定金額への接触、高値更新、安値更新、移動平均線への接触、ボリジャーバンドの突き抜け、SARの反転、インデックス型シグナルツールのサイン、オブジェクト型シグナルツールのサイン、エントリー、決済などの取引、キーボードの「s」キーを押す
■全画面/チャート画像の取得
MT4のチャート画像を取得するツールは世の中には存在していますが、多くが単一チャートを取得するだけとなっています。
実際のトレードでは、複数のチャートを開きマルチタイムフレーム分析などを行われている方も多いと思います。また、相関関係や関連性のある別通貨ペアを表示しているケースもあることでしょう。
このツールでは以下のような全画面のチャートを保存することができますし、一般的な単体チャートの画像を保存することもできます。
これらの取得した画像は、MT4のデータフォルダに保存されます。
振り返り用にチャート画像を残している方も多いと思いますが、エントリー&決済のタイミングでも自動的に通知&チャート保存を行いますので、「お知らせプッシュ」を動かしているだけでも、トレード中の履歴を自動的に保存してくれます。
■クラウドにも画像をアップ
購入者様にご利用いただける共有サーバーをご用意しました。
取得した画像は自動的にクラウドにアップされます。プッシュ通知またはメール通知にクラウドの参照アドレスが記載されていますので、そちらをクリックすれば、どこからでも画像をご覧いただくことができます。
クラウドの画像は、このように表示されます。※画像はサンプル用です
クラウドをフレームにて読み込んでいます。プッシュ通知後にスマホで見ることを想定していますので、パソコンでは画像が大きいかと思います。
直接開く場合には、こちらをクリックしてください(クラウド画像ページ)
※クラウドの容量には制限がございますので、現在は、画像の枚数は最高30枚、保存期間は1週間としています。古いものは順番に削除されます。状況を見ながら変更をしていきますが、長期的な保存はご自身のパソコンでお願い致します。
マルチモニターにも対応していますので、複数のモニターがつながっているパソコンの場合には、すべてのモニターの画像を連結して取得します。
これから機能を追加する予定の情報を公開します。
■ 指定時刻の通知機能
指定した時刻になるとアラートを表示し、音などでも知らせる予定。トレーニング版で類似機能があるため追加容易
■ 指定時刻に自動決済
指定した時間になると無条件に決済を行います。トレーニング版で搭載済みのため追加容易
済 スマホへのプッシュ通知
済
決済情報、トレーリングストップの状況などをスマホに通知する。条件などを検討中。技術的には可能であり、テストも行ったため、実装は遠くない
メールによる通知
済
スマホへのプッシュと同様にメールを送る機能。ガラケーやパソコンでも受け取れるため対応を検討中。テストでは思わしくない動作となり、プッシュが動けば不要かも。追加検討中
反転の目印
■ 短足チャート
ある程度チャートを眺めていれば、反転にはルールがあることに気づく。しかし、実際にトレードをしていると見逃していることもあり、エントリーポイントを間違うこともある。この目印が表示されれば解消されると思う。追加難易度は高い
エントリーや決済でどこが頂点かをろうそく足では、見極めることは難しいが、そのポイントがわかるような情報を提供できると思われる。テストでは問題なく動作しており、開発は順調
済 チャート同期
済
メインのチャートと関連するチャートを同時に見ることは普通ですが、拡縮率を一致させないと見にくいこともあります。メインチャートで拡縮を行った場合は、サブチャートも同期します。トレーニング版で実装済みであり、追加容易
画面コピー
他にも多数の機能追加が予定されています。
チャートのスナップショットを取得します。取得するだけなら簡単だが、それをどうするかというところ。仕様を検討中
※予定ですので変更となる場合がございますのでご了承ください。ご希望の機能がある場合には、お知らせいただければ検討させていただきます。いままでもお客様のリクエストに答えて開発が進められています。
なお、早くから購入いただきご利用いただいている方を優遇したいと思いますので、購入された方のバージョンアップは無償で行いますが、機能が追加されますと値上げを行う方向で考えています。
▼ 商品内容
EAファイル、テンプレート(データーフォルダに入れます)
同封インディケータ:OshirasePush,PipsGrid,MaMaker,ChartSyncs
MT4インストールファイル
サポートページ、ご利用方法の動画(3本、合計約8分)
メールサポート:ご購入から3ヶ月間、回数無制限
※投資助言に該当するサポートは行えません
無償バージョンアップ
▼ 動作環境
Windows版 MT4 build 1170以上、Windows 7、8、8.1、10対象(※iOS、Android、Macでの動作は未確認となり対象外です)CPU 2.0GHz以上 / メモリ容量 4GB以上 / インターネット環境
※汎用的に動作するシステムとなっておりますが、全てのFX業者で動作を保証するものではありません。テストはMetaQuotes社のデモ口座で行っております。
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